これらのシステム・・・東日本大震災以後、業績が徐々に悪化してきていたエナーテックが起死回生を狙って販売にこぎつけたシステムでした。
どこかのメーカーのOEM製品でしたら不具合のあった時の対処を相談できたのですが、実はこれらの製品は自社開発です。
当時、エナーテックには開発部というものがあり、そこで技術者達が社長の号令の元に必死でかたちにしました。それなりに独自性を持って開発していたんだと思います。
つまり何が言いたいか・・・不具合を起こした時に治せる者が存在しません。
私は営業でしたので製品の心臓部分の技術に触れる事はありませんでした。また、恐らく開発部にいた技術者も当時の資料や機材が無いと対処のしようがないと思います。
制御系の基盤の故障などでしたら外注でしたのでなんとかなるかもしれません。
以前に記載したネイビープラスさんに相談してみてください。
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